東横インで朝飯(おにぎり)。フッチーと一緒に会場に向かう。お互いユンケル投入。
シンポジウム「大自由度力学系としてみる蛋白質系の動力学構造」に参加。
高田さんの話は郷モデルでアデニン酸キナーゼの構造変化をやる話。ベリーさんの話は疎水相互作用の話。KDR さんも聞いていたが、Chandler の話と違うのか?フッチーの話は家の研究室でも聞いたものだが、途中で彼が貧血ぎみになってしまって大変なことに。過労ですな。自分の話はまた時間配分を間違えたか。倭さんに質問してもらう。David Leitner の話は disconnectivity グラフと自身の RRKM 理論の補正の話を組み合わせた話。やはり all atom できちんとやるとどうなるか気になる。最後は戸田さんのビーズモデルを使ったいろんな解析手法の話。最後に木寺さんも行ってましたが、やはり動力学と構造を関連付けるようなもっとメタな理論をやる必要があるんでしょうな。
昼は中川さん(茨城大)や倭さん(名大)と鶏料理屋。
その後、ポスターを見て回る。しかし、大して見れず。昔の知り合いが桑島研の助手になっていることを知る。若い人がかなりしっかりとやっているなあ。実験とどう絡めるか、という話をやっているのも健全でいい。
夜は小松崎さん、戸田さん、ベリーさん、デビッドなどと飲み屋。もう眠くて死にそう。呑み放題で久保田などを。戸田さんが昔、アスペンでストリング理論のシュワルツに車で送ってもらったという話をする。小松崎さんは全く覚えなしと。