アメリカ生物物理学会1日目。ボルチモアは晴れか。
コンベンションセンターで登録などを済ませてから、とりあえず Walters 美術館へ。これでタダとはすごい。
インド料理屋でカレー。辛くなく、淡白な味。
午後は Dobson のが盛況で入れないので、Wolynes の話から。水がファネル描像には重要だという話。ううむ。Martin Greubele は想像通り活気に溢れるトーク。フォールディング過程を生きている細胞内で見ようという実験。Thirumalai はフォールディングには朝倉大沢相互作用が重要だよという話。Elcock のはとにかく細胞内のタンパク質を剛体モデルでいれて、絡み合いの相互作用を計算するという話。Hummer の話は pKID/KIX の例の粗視化モデルから始まって、もっと大きなシステムを実験家と共同でやるという話。分かりやすい。
夜は原研の河野さん、山根さんらと Bay のレストラン。河野さんはフィラデルフィアから来たと。